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顧客管理
顧客管理画面では、既存の顧客データのインポートができます。また左側のタブをフィルタリングして顧客リストを操作し、リストをCSVファイルとしてエクスポートすることもできます。
タグ選択
下記のように、左側のタグ選択でタグに対応した顧客リストと詳細データを絞り込むことができます:
タグを選択して、「絞り込む」ボタンをクリック(タグは複数選択が可能です)
タグを複数条件指定する場合は、「かつ」「または」の1つを選択し、OKをクリックして指定条件に応じた顧客リストを絞り込みます。
インポートステータスの確認
データをインポートする際、右上の「インポートステータス」からファイルインポートの状況とエラー報告を下図のように確認することができます。
- 「実行完了」「インポート中」「キャンセル」「エラー発生」四つのステータスがあります。
- ステータスが「インポート中」の場合はキャンセルできます。
- また分割インポートをキャンセルし、既にインポートしたデータを削除したい場合、手動での削除をお願いします。
分割インポートを使用する際、仮にトータルの顧客データ数が20,000件あり、既に8,888件をインポートしていた場合、キャンセルすると残りの11,222件のインポートが中止されます。
インポートデータに不正なデータがある場合、エラーメッセージをエクスポートして確認することができます。
顧客データの確認
顧客をクリックすると、基本情報・記録された注文金額・タグ・購買履歴・訪問履歴などの詳細情報を確認できます。
日付期間を選択して、この期間での購買履歴と訪問履歴を確認できます。
個人タグリスト
商品タグの自動追加
顧客はある商品を購入したことがある場合、システムは自動的にこの顧客にこの商品のタグを付けて、顧客に付いたタグをPurchaseフォルダに分類します。また、顧客がある商品の詳細ページを訪問したことがある場合、システムは自動的にこの顧客にこの商品のタグを付けて、顧客に付いたタグをViewフォルダに分類します。個人タグの編集
1人の顧客のタグを調整する際は、手動でタグを入力追加もしくは削除することができます。タグトリガー回数
後方に表示されている数字は、そのタグが付与された回数を示しています。例えば以下の場合「メール開封」が3回タグ付けされたことを表しています。※※以下がない※※