V20250205
  • 04 Feb 2025
  • 1 読む分
  • 寄稿者

V20250205


記事の要約

2025/02/05に実施したOmniSegmentの機能アップデートについて、お知らせいたします。

アカウントごとにインポート権限を管理できるようになります

「権限管理」ページにて、「データ追加およびインポート」を行えるアカウントを管理できるようになります。
権限を与えられたアカウントは以下の操作を行えます。

  • 顧客
    • 顧客データのインポート
    • 購買データのインポート(注文)
    • ポイントデータのインポート
    • 特定の顧客データに対しての更新/顧客データの新規追加
  • 商品
    • 商品データのインポート
    • 特定の商品データに対しての更新/商品データの新規追加
  • UTM
    • UTMのインポート
    • 特定のUTMに対しての更新/UTMの新規追加

なお、本リリース時点で存在する既存アカウントについては本権限はONで設定され、
リリース後に作成された新規アカウントについてはデフォルトでOFFになりますので、
適宜権限の付与・剥奪を実施ください。
1.jpg

トラッキング条件にプッシュ・ポップアップ関連の条件が追加されます

シナリオ作成のトラッキング条件にて、チャネル配信回数・チャネルリンククリック回数に「プッシュ通知」「WEBプッシュ」の条件が追加されます。
2.jpg

また、ウェブポップアップイベント・App ポップアップイベントにて回数を条件として指定できるようになります。
3.png

※プッシュ通知の条件はOmniSegment準拠のapp push trackingの実装を行っている場合にのみ利用できます。
Yappliなど外部のApp Pushプラットフォームを使用している場合、本機能は利用できない点何卒ご容赦ください。


この記事は役に立ちましたか?

What's Next