V20240618
  • 07 Jan 2025
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V20240618


記事の要約

2024/06/18に実施したOmniSegmentの機能アップデートについて、お知らせいたします。

ポップアップを、特定の期間内のサイト閲覧回数をトリガーにして表示できるようになりました

過去●日という形で期間を設定し、その間の?閲覧回数が●回以上、●回以下というようなトリガーを設定することができるようになりました。

すべてのページの閲覧をカウントすることも、特定のページの閲覧のみをカウントすることも可能です。

ポップアップとアプリ内メッセージで、表示の頻度を設定することができるようになりました

個々のユーザーに対して、ポップアップやアプリ内メッセージ表示の最大回数と 時間間隔を設定することができます。

<指定の例>

  • 各ユーザーに対して1回のみ
  • 各ユーザーに対して1日に●回まで
  • 1回のセッション内で●回まで
  • ●日間に1回まで

顧客をタグでセグメントするときに、キーワード検索での指定ができるようになりました

シナリオ作成において、顧客に付与されているタグでセグメントを作成したいときに、完全一致検索に加えてキーワード検索での指定ができるようになりました。

たとえば、「スキー」を入力すると、[東京スキー]、[商品閲覧/スキー用品]など「スキー」に関連するタグが付いてる会員を指定できます。「スキー」が含まれるタグ一覧も同じ画面で確認可能です。

メールのURLリンクの設定で、クリック時に同じタブで開くオプションを削除しました

現在、ほとんどすべてのメールクライアントで、URLをクリックしたときに同じタブで開くことができません。
そのためOmniSegmentで、URLをクリックしたときに同じタブで開く設定をしたとしても機能しないため、このオプションを削除しました。


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