- 印刷する
- 闇光
記事の要約
この要約は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございます
2024/05/21に実施したOmniSegmentの機能アップデートについて、お知らせいたします。
ポップアップのトリガー条件として、「複数のページ訪問履歴」を指定できるようになりました
複数ページの訪問履歴がある人を対象にポップアップを出すことができるようになりました。作成の際に「アドバンスドポップアップ」を選択し、設定で「訪問履歴」を指定することで実装できます。
◆OR条件、AND条件いずれも指定可能です
- OR条件:指定されたページをいずれか閲覧
- AND条件:指定されたページを全て閲覧
◆何日前までの訪問履歴までさかのぼるかを「閲覧時間範囲」で指定可能です
ポップアップのトリガー条件として、「ページスクロール割合」を指定できるようになりました
ユーザーがページを一定割合スクロールしたときに、ポップアップを出すことができます。作成の際に「アドバンスドポップアップ」を選択し、トリガータイプで「ページスクロール割合」を指定することで設定が可能です。
ポップアップの画像サイズを調整できるようになりました
ポップアップの画像サイズを手動で調整できます。縦横比を自動で維持したまま、サイズの調整が可能です。
ひとりの顧客に対して、複数のデバイスでアプリプッシュ通知を送ることが可能になりました
ひとりの会員に対して、複数のデバイス情報の紐づけができるようになりました。
これにより、ひとりの会員に複数のデバイスでアプリプッシュ通知を送ることができます。
顧客管理画面で、EC会員番号の有無によって顧客情報を分けて閲覧できるようになりました
顧客管理画面で、EC会員番号の有無によってタブを分けて顧客を表示できるようになりました。
◆ECの会員番号がない顧客の例
- LINE会員で、EC会員番号と紐づいていないユーザー
- 店舗のユーザーで、EC会員番号と紐づいていないユーザー
カスタムイベントについて、イベントが起きた場所(WEB/アプリ)によってセグメントを切ることができるようになりました
カスタムイベントを取得している場合、シナリオでイベントが起きた場所がWEBかアプリかを選択してセグメントを指定することができるようになりました。
「トラッキング条件」ノードで「イベントトラッキング/カスタムイベントアクション」を指定し、「訪問元を指定」にチェックを付けることでイベントの起きた場所を限定してセグメントできます。
この記事は役に立ちましたか?