カスタムチャネル
  • 19 Dec 2024
  • 1 読む分
  • 寄稿者

カスタムチャネル


記事の要約

カスタムチャネル

💡 この機能はすべてのユーザーに公開されているわけではありません。必要な場合は、カスタマーサクセスマネージャーにお問い合わせください。

💡 設定ページでカスタムチャネルの名前、呼び出し方法、呼び出しエンドポイント、認証方法、カスタムヘッダーを設定してから、カスタムチャネルエディターでリクエスト内容(ボディ)を設定してください。

カスタムチャネルテンプレートの新規作成

  1. 右上の「追加」ボタンをクリック
  2. フォルダを選択(オプション)し、テンプレート名を入力
  3. 設定ページで設定したカスタムチャネルを選択し、「完了」ボタンをクリック

カスタムチャネル内容の編集

  1. テンプレートに入ると、リクエスト内容(ボディ)の入力を開始できます。

  2. テンプレート編集のスタイルは以下の2種類があります。どちらもスタイルの違いだけで、好みに応じて選択できます。

    1. テキストモード
    2. コードモード
  3. キーの一部が個人化情報の場合、つまり送信される値が顧客ごとに異なる場合、「個人化情報の挿し込み」を使用できます。

    1. 例:ボディに会員番号を挿し込みたい場合、キーを入力し、「個人化情報の挿し込み」で「会員番号」を選択します。エディターのボディには {{membersn}} と表示されます。
      Screenshot 2024-02-17 at 17.56.35.png
  4. 編集が完了したら、「JSONフォーマットの検証」をクリックして検証を行ってください。
    Screenshot 2024-02-17 at 18.26.59.png

    1. 検証に問題がある場合は、最下部にエラーメッセージが表示されます。
      Screenshot 2024-02-17 at 18.33.12.png
    2. 検証が成功すると、成功のメッセージが表示されます。
      Screenshot 2024-02-17 at 18.27.30.png

エディターテンプレートのテスト

  1. 左上の「編集」を「テスト」タブに切り替えると、テストを開始できます。
  2. 設定ページのヘッダーまたはエディターテンプレートのボディに「個人化情報の挿し込み」がある場合、左側に挿し込むパラメータのリストが表示されます。手動で値を入力することも、「顧客から情報を挿し込む」ボタンをクリックしてテストアカウントの値を直接フィールドに挿し込むこともできます。
  3. 完了したら、「テストメッセージを送信」ボタンをクリックし、右側の応答内容(レスポンスボディ)にAPIのレスポンスが表示されます。
    Screenshot 2024-02-17 at 19.04.49.png

この記事は役に立ちましたか?