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トラッキングID設定
トラッキングID設定
- GoogleトラッキングID:Google Analyticsの設定を行うとトラッキングIDを取得できます。トラッキングIDをOSに連携することで、Google Analytics内のデータをOmniSegmentに統合し、より包括的なマーケティング活動を行うことができます。
- TID:重要な連携情報ですので、適切に保管してください。関連する使用方法はすべてOmniSegment APIで例示されています。
- API Key:重要な連携情報ですので、慎重に保管してください。関連する使用方法はすべてOmniSegment APIで例示されています。
API連携設定
- 顧客データをインポートするとき、空のデータ値はシステム内の古いデータを上書きしません:この項目は、OmniSegment APIの呼び出し、CSVインポート、UIでの新しい会員データの追加に影響を与えます。チェックを付けると、データインポートの際、空のデータがシステム内の既存のデータを上書きしなくなります。
- FTP連携を利用している場合は、こちらの設定内容にかかわらず、空のデータはシステム内の既存のデータを上書きしません。
APIでは、ignore_empty_valueを使用して制御できます。
OmniSegment APIを呼び出す際に、ignore_empty_valueフィールドを使用して、空の値がOmniSegmentシステム内の既存データを上書きするかどうかを決定できます。
顧客情報の統合
「EC会員番号のない顧客の情報は、チャネル経由登録完了後、顧客データに自動的に統合されます」の項目にチェックをつけると、ユーザーが短縮URLをクリックしてパラメータつきのウェブサイトURLにアクセスし、同じセッション内で「ログイン」または「登録」した場合に、「会員番号のない顧客データ」と「ウェブサイトの会員データ」が自動的に統合されます。
会員番号のない顧客データは、LINE OAの自動連携、以前に収集した電子メールや電話番号などのデータの手動インポートなどから生成される可能性があります。チャネルコミュニケーション情報を持ちますが、会員番号はシステム側で仮生成されます
自動統合メカニズム:OmniSegmentはチャネル・リンクごとに、顧客単位で異なるユニークな短縮URLを生成します。顧客がこの短縮URLをクリックしてパラメータつきのウェブサイトURLにアクセスすると、顧客データを受信し、その顧客のウェブサイトでの行動を記録し始めます。顧客が「ログイン」または「登録」を行った場合、この顧客データは自動的に会員データに書き込まれ、統合されます。
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