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記事の要約
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シナリオを起動するための二大トリガーの一つは「スケジュール」、事前に設定した実行時間に応じてシナリオを起動します。二つ目は「トラッキング」、ユーザーの行動に応じてシナリオを起動します。
⚠️ ご注意
すべてのシナリオは必ず二つの「トリガー」ノードでスタートすることになります。指定時間に実行するか、ユーザーのサイト上での行動に応じて実行します。
スケジュール 
シナリオの実行時間を「今すぐに」または「時間設定」を選択できます。シナリオの繰り返す頻度(一回、毎日、毎週、毎月、月末日)を選択することで、自動的にマーケティングキャンペーンを実行できます。
下記のように、繰り返す頻度を「毎月」と設定し、併せて指定月を設定することで対象月を変則的に指定できます。(画像例は2月4日、4月4日、6月4日、7月4日、9月4日、11月4日にシナリオを実行します。)
⚠️ ご注意
スケジュールの時間設定の繰り返し回数はどのような設定にしても、開始時間を過去の時間にすることはできません。
トラッキング 
サイト上でのユーザ行動を即座にトラッキングし、行動に応じて適切なマーケティングキャンペーンを提供し、潜在顧客にアプローチする機能となります。例えば、「ワンピース」というキーワードで検索したユーザには、関連商品をメールで配信してフォローアップを行います。
システムは10分単位で実行待ちのシナリオを実行するため、「イベント発生」から「実際にシナリオをトリガーする」までの時間差は最大10分の差があり得ます。
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