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顧客データ 
システムに多種多様な方法でインポートされた注文データを通じて、このノード条件でセグメンテーションを行うことができます。
セグメンテーション条件の適用
電話番号:電話番号が指定された条件に合致する顧客をセグメント。
メール:電子メールアドレスが指定された条件に合致する顧客をセグメント。
性別:性別が指定された条件に合致する顧客をセグメント。
- オプション:男性、女性。
年齡:「誕生日」データを基に年齢が指定された範囲に合致する顧客をセグメント。
所在地:所在地データが指定された条件に合致する顧客をセグメント。
顧客データフィールド:city
都道府県:都道府県データが指定された条件に合致する顧客をセグメント。
顧客データフィールド:province
会員ランク:会員ランクが指定された条件に合致する顧客をセグメント。
タグ:指定されたタグの数が条件に合致する顧客をセグメント。
ℹ️ タグ回数数数字を指定しない場合、タグが1つ以上ある場合に条件に合致します。
LINE IDの有無
電話番号の有無
メールの有無
pn_tokenの有無:
- はい:APNsトークンまたはFCMトークンのいずれかにデータがある場合,この顧客にAPPプッシュを送信できます。
- いいえ:APNsトークンおよびFCMトークンの両方にデータがない場合,この顧客にAPPプッシュを送信できません。
⚠️ 適用除外ECカート91APPを利用するクライアントには、この条件でAPPプッシュ送信の可否を判断しません。
メール受信可否
- はい:購読あり
- いいえ:購読なし/購読解除済み
WEBプッシュ受信可否
- はい:購読あり
- いいえ:購読なし/購読解除済み
会員登録
- はい:正式な会員番号を持つ顧客。
- いいえ:まだ登録されていないか、正式な会員として紐付けされていない顧客。LINE IDやその他の連絡先情報のみを持つ場合があります。Headless Accountとも呼ばれます。
言語:言語データが指定された条件に合致する顧客をセグメント。
国:国データが指定された条件に合致する顧客をセグメント。
全顧客を選択:すべての顧客を選択し、全件送信や少数の顧客を除外する際に使用します。
前回メールステータス:前回メールステータスを基に顧客をセグメントします。
「前回メールステータス」とは、顧客が最後にクリックしたメールのステータスを指します。
ステータスタイプは以下の通りです:- 配信 : メールが正常に配信されました。
- 開封 : ユーザーがメールを開封しました。
- クリック : ユーザーがメールの内容をクリックしました。
- リターン : メールが不達でした。
- 状況としては、メールアドレスが無効である・受信ボックスがいっぱいである・メールの受信を拒否しているなどが考えられます。
- ブロック : メールがユーザーによってブロックされました。
- 状況としては、送信元のメールアドレスがユーザーのブラックリストに登録されているなどが考えられます。
- 迷惑メール : ユーザーがメールをスパムフォルダに移動させました。
- 配信停止 : ユーザーがメール内の配信停止リンクをクリックしました。
- キャンセル
LINE友だち追加済み
- はい:フォロー中
- いいえ:未フォロー/LINEチャネルをブロック済み
ℹ️ フォローステータスの更新頻度毎日日本時間午前2:30にフォローステータスを自動更新します。
初回購入日:指定された期間内に、初回購入を行った顧客をセグメント。
登録日:登録日が指定された期間内の顧客をセグメント。
新規登録チャネル:新規登録チャネルが指定された条件に合致する顧客をセグメント。
国番号:国番号データが指定された条件に合致する顧客をセグメント。
誕生月:誕生日が指定された月の顧客をセグメント。
- 選択肢:1~12月、全12オプション
当月誕生日:シナリオが実行時に、誕生日が今月の顧客を自動的に選択します。
当日誕生日:シナリオが実行時に、誕生日が今日の顧客を自動的に選択します。
生年月日:指定された生年月日の顧客をセグメント。
- デフォルト:指定された日が誕生日の顧客をセグメント。
- 絶対日:指定された範囲内が誕生日の顧客をセグメント。
- 相対日:指定された日数内に誕生日の顧客をセグメント。
例:条件を「これから5日間」と設定し、毎日シナリオを実行するようスケジュールすると、以降5日間の間に誕生日を迎える顧客を自動的に見つけて、誕生日をお祝いできます。
メッセンジャーPSIDの有無:
- はい:顧客データにMessenger PSIDが含まれる顧客をセグメント。
- いいえ:顧客データにMessenger PSIDが含まれない顧客をセグメント。