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シナリオでセグメント条件を設定した後、このノード通してセグメント別で違う顧客に違うSMSコンテンツを配信できます。
操作手順
ノードに配信したいテンプレート名を選択します。
⚠️ ご注意テンプレートは起動中でなければなりません。下書き状態のテンプレートは選択肢に含まれません。
配信条件を設定する:
スマート時間帯配信:
- システムは過去の個別のインタラクション(開封/クリック)の記録に基づいて、インタラクション率が最も高い時間を予測し、実際の配信時間とします。
- 1時間単位で、設定された配信時間の前後12時間以内に配信します。
受信拒否を無視:
この条件を選択すると、システムは顧客がそのチャネルを受信可能しているかどうかを無視し、そのチャネルの顧客データがあれば配信します。
応用シーン通知型メッセージに向いてます。例えば、「会員権益通知」、受信状態に関係なく会員に通知メッセージを受け取ってもらいます。
- 毎日配信制限を無視:
この条件を選択すると、設定ページの「配信制限」を無視し、強制的にそのメッセージを配信します。
「配信制限」設定- チャネルごとの1日メッセージ配信制限
- 全チャネルのトータル配信上限
- 自動配信停止時間帯
- 毎n日重複配信停止:
- n日以内に、顧客がこのコンテンツを受け取った場合、同じコンテンツを再度受け取ることはありません。
- n日以内に、顧客がこのコンテンツを受け取った場合、同じコンテンツを再度受け取ることはありません。
「顧客数プレビュー」をクリックすると、この条件下での推定配信数が表示されます。
ノードを配信する前に設定された条件以外に、顧客数プレビューではさらに、配信可能条件に満たされているかどうかをチェックします。SMS 配信可能条件は以下の条件を全て満たす必要があります:
- 電話番号登録ずみ、かつ国番号は配信可能な国である。
- SMSチャネルがブロックされていない。
APIで個人情報と連携するブランドで配信する場合、配信可能チェックはメルマガ登録状態のみチェックされます。
4. 「完了」をクリックして設定を保存。
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